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記事シリーズ開始+Wikipedia活用法 : スチームパンク航海誌

スチームパンク

さて、今日はまた別のシリーズをはじめますよ!

何度か記事を書きましたが、最近スチームパンクにはまっております。いや、最近というのは少し語弊がありますね。 スチームパンクであるといわれている作品リストをみると、10代の頃から好きだった作品のほとんどが含まれていて元々好きだった要素に最近適切なラベルが貼られた、そんな感じ?

あまりラベルをつけるのは好きではないんですが、キーワードがあると便利なのでついつい使ってしまいます。

そんなスチームパンクですが実のところあまりよくわかっていません。 なので、勉強というか色々な資料をみてどんなものかを調査していこう!というのがこのシリーズのテーマです。勉強とか調査みたいな言葉は硬すぎるのでスチームパンクらしく、いやこれがらしいのは確信はないのですが「航海」というタイトルにしました。

既に詳しい人が説明するのではなく、勉強しながら気づいた点や知ったところを書いていくのでそのあたりはご容赦を・・・。

どこから手をつけよう?

さて、調べてみよう!といったところでどこから手をつけようかというところが問題。比較的最近になってできたサブカルチャーのジャンルなわけで体系だった何かがあるわけではありません。いくつか本も出ていて持っていますが、一から学ぶという点においては少し違う気もしています。

物語のジャンルでもあるし、ファッションでもあり・・・と分野は多岐にわたるので少しずつ航海を進めることになるでしょう・・・。

まずとっかかりとなる部分が必要なので、やはりここは定番のWikipediaから初めていきましょうか。

自己流Wikipedia利用法

内容に入っていく前に、私のWikipedia利用法を説明しておきましょう。

みなさん、Wikipedia使いますか?使いますよね。さすがにこのサイトを見る方で使ってない人はほぼいないでしょう。

では。

まずみなさん何語のWikipedia使ってますか?

もし日本語だけしか見てない、というのであれば何ともったいない!
ご存じかもしれませんが、Wikipediaは色々な言語のページがあります。しかも項目ページから横移動できます!


そう、この場所にあるやつですね。

直接読めそうなのは日本語、英語くらいですが他の言語もGoogle翻訳を使えばなんとなく雰囲気はわかります。 日本語ページには情報がなくても、他の言語ならもっと多くの情報があったり参照している文献のパターンが増えたりするのでとても参考になります。 日本の文化や神様、地域の話は日本語ページが充実していることが多いのですがそれも他国からの視点を読むとより深く理解できるので少なくとも英語版のページ(あれば)はチェックしたほうがよいと思います。

英語以外の言語ができる方はもちろんその言語もチェックしましょう!

メタ情報を読み取る

さて、この各言語リストからいくつかメタ情報がゲットできてしまいます。

まず最初に、「どれだけの数の言語ページがあるか」。これでどのくらいその項目が言語や国を超えて普遍的に言及されているかがわかります。また、言語ページの偏りをみればどの文化圏で盛んなのかも読み取れます。 更に、「内容が充実しているかどうか」でも国ごとの熱意が少し伺えます。

たとえば、極めて多くの言語で書かれている項目はこんなものがあります。

Earth(地球)、214言語
Language(言語)、195言語
Human(人間)、162言語
※2013年6月18日現在の状況

さすが普遍的ですね。ちなみにGodはHumanよりやや少ない言語数でした。

もちろん、Wikipedianのモチベーションや地域に偏りがあるので厳密に実情がわかるわけではないですが参考にはあります。

また、項目によっては言語が違うとまったく違うことが書いてあったりします。そこまでいかなくても、少しずつ違う範囲を記述されているので複数の言語ページに書いてあることをまとめるとより多くのことがわかることが多々あります。

内容が充実していることが多いのはやはり英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、中国語、日本語あたりですね。それぞれ強い分野が違うので使い分けも大事です。中東系はあまり事情を把握できていません・・・。

"Steampunk"の各国版状況

で、肝心のSteampunkについて。

"Steanpunk"の項目は2013年6月18日の時点で33言語。文化のサブジャンルとしてはそこそこ多い部類に入るんじゃないでしょうか?比較対象を選ぶのが難しいのですが、例えば比較的最近できた文化カテゴリから二つ。Electronic Musicが66言語、Grungeが57言語です。

情報が充実しているのはまず英語。スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、ロシア語そして日本語も同じくらいの分量で充実しています。このあたりはさすがヨーロッパ系カルチャーなだけはありますね。それぞれ微妙に書いてある範囲と表現が違うので全部チェックしていく必要があります、翻訳ソフトの手をかなり借りることになるでしょうが・・・。

リファレンスのインデックスとして使う

もうひとつ大事な点があります。それはリファレンス(出典)を活用しよう!ということ。 Wikipediaの特徴的なルールで、「出典を明らかにせよ」というのがあります。それもあって、末尾の出典リストが充実していることが多いです。リンクが貼られてることもあるし、そうでなくてもコピペでググれるので辿りやすい。


こんな感じで、色々な出典が書かれています。このそれぞれを読んでいくだけでも内容に理解が深まります。

項目の内容だけ読んで満足することありませんか?いや、それはそれでいいですし私もよくやります。
しかし、ちゃんとやるなら出典にあたりより理解を深めることが肝要ではないかと。

他の関連キーワードへのリンクや出典の情報の活用。サマリー付の資料インデックスだと思ってどんどん使っていきましょう。


調べ方の話でだいぶ長くなってしまったので具体的な内容については次回に!


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